メーカー名 |
東京マルイ |
全長 |
222mm |
銃身長 |
113mm |
重量 |
823g(空のマガジンを装着した場合) |
材質 |
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装弾数 |
27+1 発 |
動力源 |
HFC134a |
その他 特記事項 |
可変ホップアップシステム 搭載
セミオート(単発)発射のみ |
《主な特徴》
◆現代装備に適したフレームカラー:コルト レイルド ガバメント M45A1をブラックに変更。アーバンな特殊部隊向けハンドガンにリファイン。
◆パーティングライン処理:パーティングラインを手作業で念入りに磨き、美しい曲面に仕上げています。
◆ノバック社正式承認のダイカスト製リアサイト:タクティカルサイトの至宝と評される、ノバックサイトの高い実用性が体感できます。
◆G10タイプグリップ:特徴的な積層グリップを、特殊印刷により再現。
◆アンダーレイルを装備:フレームと一体化したアンダーレイルには、ピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトなどが装着可能です。
◆内部メカをアップグレード:ブローバックエンジンの改良により、従来のガバメントモデルと同等のガス消費量でリコイルショックの強化を実現。また、新方式のショートリコイルシステムを採用したことで、作動の安定性が向上しています。
◆メタルノッチ・スペーサー:スライド内側の金属製パーツがスライドオープン時の負担を受け止め、スライドストップとノッチ部の削れや破損を防ぎます。
◆ダイカスト製マガジン:装弾数27発、薄型ながら冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属しています。
2000年初頭、アメリカ海兵隊はMEUピストルに代わる新型ハンドガンを制式採用しました。それが、コルト社が手がけた「M45A1 CQBピストル」です。
各部には命中精度を追求するカスタムガンなみの加工を施し、新たにレイル一体型フレームやG10素材の特徴的な積層グリップ、スライドには間隔が広いセレーションを採用。また、大部分の外装をタンカラーで仕上げるなど、MEUピストルの後継としてふさわしいモデルとなっています。
ガスブローバック「M45A1 CQBピストル」では、特徴的な外観や質感の再現性にこだわりながら、内部メカのアップグレードも実施。従来のガスブローバック・ガバメントモデルに比べ、リコイルショックの強化や作動の安定性向上を実現しました。