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【3月14日再入荷】ステアー ハイサイクル電動ガン

希望小売価格:¥38280(税込)
獲得ポイント数:306PT
商品コード:TMEMG19-

メーカー:東京マルイ
全長:610 mm
銃身長:260 mm
重量:2,680 g(空マガジン含む)
装弾数:330 発
コネクター:ミニ
動力源:ニッケル水素 8.4V ミニバッテリー ※別売
   (ストック内収納)

●ハイサイクルカスタム
●可変ホップアップシステム 搭載
●フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式


状況に合わせて姿を変える、オーストリアの陸軍汎用ライフル

トリガーより後部に発射機構を配置することで、コンパクトながらアサルトライフルと同等のバレル長を備えるブルパップタイプ。その代表的なモデルがステアーAUGです。東京マルイでは、ステアーAUGの最新モデルをベースにハイサイクルカスタムを施した、ステアーHCをラインナップ。レシーバー上部とバレル下にマウントレイルを配した現代的なスタイルに、毎秒25発という超速連射を搭載した、実用性を高めたモデルとなっています。

《主な特徴》
●毎秒25発の超速連射を実現:ニッケル水素8.4VミニSバッテリーで、驚きの連射速度を実現。ハイサイクルの高速回転を支えるため、ピストンやギアなど各部に専用のカスタムを施し、国産最高級ベアリングを使用した専用のハンドメイドモーターを採用しています。
●最新モデルを再現:CQB(=近接戦闘)に欠かせない20mm幅のマウントレイルをレシーバー上部やマズル下に設置し ステアーAUG A3 9mmXSをモチーフにしたコンパクトなスタイルを再現。また、取り回しが向上するショート・フォアグリップが付属します。
●各種可動ギミックを搭載:メンテナンスの際に行なう分解を再現し、簡単な手順でバレル部とレシーバー部をストックから取り外すことができます。その他にも排莢の向きを変えるポートカバーの付け替えといったギミックを搭載しています。
●発射モードをトリガー操作でチェンジ:セミオート発射とフルオート発射を、本物のようにトリガーを引く長さで使い分けることができます。また、セフティボタンを真ん中で止めるとセミオート発射のみが可能になる機能を搭載。状況に応じた確実な発射が行えます。
●調整可能なフロント/リアサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下に調整が可能。また、リアサイトは距離に合わせて2段階、さらにダイヤル操作で左右に調整することができます。バレルのショート化に合わせてリアサイト位置を変更し、フロントサイトとの距離を広げることで正確なサイティングが行なえます。
●各種マズルオプションに対応:フラッシュハイダーを取り外し、付属のアダプターを使用することでサイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●実用性の高いハーフクリアマガジン:装弾数330発、残弾を確認することができる半透明の樹脂製マガジンにより、マガジンチェンジのタイミングをはかりやすくなっています。


【実銃より】
オーストリアのステアー社が開発したブルパップ式突撃銃。AUG(アウグ、オウグ)はドイツ語で「Armee Universal Gewehr:陸軍汎用小銃」の略。

人間工学を考慮したユニークなデザインからは想像できないほど良好な命中精度を誇り、ブルパップ式で取り回しも良く、全長に反するバレル長を確保できている。さらにフレームにプラスチックを採用したため軽量であり、フレームと一体化したスコープマウントは、他の銃にありがちな脆弱さが無く固定が容易である。マガジンも同様にプラスチック製で、かつ半透明の成型としたため、レシーバーに装填したまま外から残弾確認が可能。
ユニット化された各部品は分解し易く整備面において優れている上、容易かつ迅速に交換する事が可能。また、組換えによって異なる種別の銃火器として使用することもできる。バレルとボルト機構を9mmPara用に交換すれば短機関銃に、621mm長のヘビーバレルとバイポッドを取り付ければ、分隊支援火器である「HBAR」となる。また部品の組み換えで排莢口を左右に変更でき、左利きの射手にも対応できるようにしている。ただし、コッキングハンドルは左側固定で変更することはできない。
他にも特徴的な構造として、コッキングハンドルがボルトキャリアと独立しており、射撃中、ハンドルは前進位置のまま、動くことがないため、全弾撃ちつくすとボルトは後退位置で停止するが、マガジンを交換して再度ボルトを前進させるには、ハンドルを引きなおす必要がある。
こういった構造のため、ハンドルの後部に小さなボルトフォワードアシストノブが付属している。このノブを押し込んでいる間はハンドルとボルトキャリアがしっかりと連結されるようになっており、閉鎖不良の際にはこれを使って、強引にボルトを前進させて対処することになる。
難点はセミ/フルの切り替えで、一般的なセレクターが無く、トリガーの絞り具合で変化する(軽く引けばセミ、深く引けばフル)。使う兵士の心理状態を考慮した設計なのだろうが、他の銃と勝手が違うので、転換訓練には多少の「馴れ」が必要となる。
 

1970年代にオーストリア国防軍のStg58に替わる後継銃トライアルに参加し、M16A1などの強豪を抑え、Stg77の名前で制式採用の座を射止めた。その他、英国連邦の一員であるオーストラリア地上軍(採用名:F88)や、GIS(イタリア軍警察対テロ特殊部隊)に制式採用されており、もっとも成功したブルパップ式突撃銃だと云える。

現行型のA2型は、従来のA1型に標準装備されていた1.5倍の固定スコープから、MIL-STD-1913に準じたスコープマウント(ピカティニーレール)となっている。なお他にもレールシステムを搭載したA3型が登場している。

カラー 選択

30,624(税込)