GUN MALL TOKYO WEB SHOP

【3月7日再入荷】COLT M4A1 R.I.S スタンダード電動ガン

希望小売価格:¥43780(税込)
獲得ポイント数:350PT
商品コード:TMEG08

メーカー:東京マルイ
全長:767 - 851 mm(ストック伸長時)
銃身長:364 mm
重量:3,367 g(空マガジン、バッテリー含む)
装弾数:68 発
コネクター:ミニ
動力源:ニッケル水素 8.4V ミニSバッテリー ※別売
   (バッテリーケース内収納)

●可変ホップアップシステム 搭載
●フルオート(連発) / セミオート(単発)切替え式


世界の激戦地の第一線で活躍する、アメリカ軍制式採用カービン銃

アメリカ全軍で採用されているM4A1は、陸・海・空を問わず様々な作戦で使用されます。そのため、それぞれの目的や状況に適したオプションパーツを搭載・交換することができるように開発されたのがR.I.S.(=レイルインターフェイ・スシステム)です。R.I.S.とは上下左右の4面すべてにマウントレイルを配した特殊なハンドガードで、アメリカ軍向けに特殊な装備を開発しているナイツ・アーマメント社が開発しました。
東京マルイではハンドガード内に収めるバッテリーをR.I.S.に装着したバッテリーケースへと収納することで、この現代的スタイルを再現。幅20mmのマウントレイルには、オプションパーツを自在に取り付けることが可能となっています。

《主な特徴》
■金属製R.I.S.を装備:幅20mmのマウントレイルを4面に配した剛性の高いアルミダイカスト製のR.I.S.に、バーチカル・フォアグリップとハンドガードパネルが付属します。
■剛性向上と軽量化:軽量で強度の高いアルミ製のバレルや、樹脂と金属プレートを一体化させるインサート成型により、剛性を高めながらフロント部を軽量化。絶妙な重量バランスを実現しました。
■脱着可能なキャリングハンドル:アッパーフレーム上部のマウントレイルを再現。キャリングハンドルを取り外せば、 レイル幅20mmに対応した各種光学機器を装着することができます。
■調整可能なリトラクタブルストック:アメリカ軍現用M4A1と同様に、ストックの長さを6段階に変えられるエンハンスドストックを装備。体型や状況に合った長さを選ぶことができます。
■各種マズルオプションが装着可能:コンペンセイターを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
■手軽にホップ調整:チャージングハンドルを引くと連動してポートカバーが開き、ダミーボルトも後退。ダイヤル式のホップダイヤルですぐにホップ調整が行なえます。
■スチールプレス製マガジン:装弾数68発、M16用ノーマルマガジンが付属。
※次世代電動ガンとはマガジンの互換性がありません。


【実銃より】
米国の特殊部隊統合軍SOCOMが、XM177の後継としてコルト社に開発依頼したM16A2のカービンモデルでM16系のショートカービンモデルの完成形、ひとつの頂点を形成するモデルである。

M16A2と約80%の部品互換性を持つが、それまでのM16系カービンと異なり、キャリングハンドルを着脱式としてレシーバーに20mmマウントレールを設け、M203を固定するためのステップド(段付き)バレルを採用するなど、細かい部分で修正が加わっている。また、特徴の一つである14.5インチのバレル長は、XM177以来のM16系カービンのノウハウから得られたもので、火力と軽便さを両立する最適なバレル長となっている。
その完成度と性能の高さが認められ、1994年、アメリカ陸軍に3バーストモデルの「M4」、SOCOMにフルオートモデルの「M4A1」が制式採用された。現在では沿岸警備隊を除く全軍にM4/M4A1が配備され、2010年時点でアメリカ陸軍では、フルサイズM16に替わって、M4が主力ライフルとなっている。 

RISの登場以降、その汎用性は極めて高まり、ダットサイトやスコープ、レーザーサイトなどといった照準用光学機器だけでなく、タクティカルライトやスリング用スイベル、バイポッド、バーチカルグリップ等の補助器具が状況に応じて自在に交換可能となった。USSOCOMはこれらをアクセサリーキットとして「SOPMOD(Special Operations Peculiar Modification)」の名で開発・採用し、特殊部隊など第一線の部隊に配備している。また、このようなレールを介して着脱可能なアクセサリーに関しては、個人の裁量が認められているようで、支給品のSOPMODキットに含まれないレールマウントやカバー等を使用する兵士の姿も見られる。

M4はアメリカ軍の他、イギリス、オーストラリアのSAS等、各国の軍特殊部隊で採用されている。また近年ではマレーシア軍が、ステアー AUGに替わる制式ライフルとしてM4を採用している。
アメリカの法執行機関においては、ボディアーマーで武装したテロリストや犯罪者に対して威力不足が指摘されているMP5短機関銃に替わり、SWATのCQB装備としてM4系カービンが採用されるケースも増えている。また、PMCのプライベートオペレーターらもM4を愛用する者が少なくなく、さまざまなカスタムが施されたM4系カービンを見ることが出来る。日本でも、警察庁のSATでM4が採用、あるいはその検討がされているといった噂もあるが定かではない。

M4のバリエーションには、M4の直接の原型となった「M727」、フルサイズのフリーフローティングバレルを備えたアッパーレシーバーと交換された狙撃用の「SPR」、10.5インチバレル仕様のアッパーレシーバーと交換された「CQB-R」などがある。

35,024(税込)