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【3月6日再入荷】次世代電動ガン AK74MN

希望小売価格:¥60280(税込)
獲得ポイント数:482PT
商品コード:TMEG14

メーカー:東京マルイ
全長:700 / 943 mm(ストック展開時)
銃身長:460 mm
重量:3,040 g(空マガジン含む)
装弾数:74 発
動力源:ニッケル水素 8.4V ミニバッテリー ※別売
   (ハンドガード内収納)

●シュート&リコイルエンジン搭載
●可変ホップアップシステム搭載
●フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式


光学機器搭載に対応した、21世紀型AKライフル

生産終了となっていた次世代電動ガン第1弾「AK74MN」の、生産再開が決定!
樹脂製のハンドガードとフォールディングストック、全身をブラックで統一したボディ、光学サイトを装着するためのサイドマウントベースなど、AK100シリーズに至るまでの過度期に作られたAK74MNを再現したモデルです。

≪主な特徴≫
  • ●シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
  • ●金属パーツを採用:ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用い、目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
  • ●サイドマウントベース装備:ボディ側面のサイドマウントベースに別売のサイドロックマウントレイルを装着することで、光学サイトが搭載可能になります。
  • ●調整可能なフロント/リアサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下左右に調整が可能です。また、リアサイトはスライドバーの位置を変えるだけでプレート状のサイト本体が持ち上がり、着弾の上下調整が行なえます。
  • ●各種マズルオプションに対応:銃口のマズルブレーキを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
  • ●樹脂製マガジン付属:装弾数74発、樹脂製のアウターケースを採用したマガジンが付属します。
  •  ※電動ガン スタンダードタイプ、次世代AK47シリーズとはマガジンの互換性がありません。


【実銃より】
1960年代頃から、西側の主力歩兵銃がフルサイズの7.62mmから高速小口径の5.56mmに切り替わった事により、それに対抗するためソビエトもAK47やAKMのフルサイズ短小弾から高速小口径弾へと切り替えで開発されたのが、鋼鉄と鉛を組み合わせて命中時に弾の変形を起こりやすくした5.45mm×39弾であり、その弾を使用するAK74である。高速弾でありながらストッピングパワーは大きく、有効射程は最大1,000mに達するとの話もある。
AK74の基本構造はベースとなったAKMとほぼ同一だが、高速弾を発射するゆえに発射炎が従来より大きくなるため、これを抑えるために大型のフラッシュハイダーが取り付けられているのが特徴。また、基地内でAKM等と混同しないようストックに窪みがつけられている。
なお、空挺部隊用のフォールディング(折り畳み)ストックモデルは"AKS74"と呼ばれ(上記画像)、本体下に折畳んでいた旧モデルと異なり、ストックは左側に折り畳む設計となっている。他にも、光学機器用マウントを備えたAK74N、カービンモデルのAKS74Uなどのバリエーションがある。

AK74は1974年にソビエトの主力火器として採用され、ソビエト崩壊後の現在も、ロシアを始めとする共産主義国や周辺各国で第一線火器として使用されている一方、西側陣営も5.45mm×39弾を参考にFN社が似た性質を持つSS109を開発し、後の西側陣営の主力弾となった。

現在は、イズマッシュ社がAK74を再設計したAK74Mを製造している。AK74Mは木製部品が黒色の樹脂製に変更されたほか、フォールディングストックが標準装備である(このため、以前はあった『AK』と『AKS』の区別はなくなっている)。また、このAK74をベースに、新たに西側の5.56mmNATO弾などに対応したAK100シリーズも開発されている。

48,224(税込)