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電動コンパクトマシンガン SCORPION Vz.61

希望小売価格:¥25080(税込)
獲得ポイント数:200PT
商品コード:TMEMG02

メーカー:東京マルイ
全長:270 / 522 mm(ストック伸長時)
銃身長:128 mm
重量:1,110 g(バッテリー含まず)
装弾数:58 発
動力源:7.2Vニッケル水素マイクロ500バッテリー ※別売
     + EX変換アダプター

●可変ホップアップシステム 搭載
●フルオート(連発)/セミオート(単発) 切替式


チェコスロバキアで生まれた、全長270mmの高機動サブマシンガン

Vz.61は、軍事工業国として名高いチェコスロバキアの小型なサブマシンガンです。
本体上方に半円を描くようにのばして使用する独特のフォールディング・ストックは、尾をあげるサソリの姿に例えられ、「スコーピオン」という愛称で未だ根強い支持を受けています。
電動コンパクトマシンガン「スコーピオンVz.61」は、MP7A1のコンパクトメカBOXとマイクロバッテリーEXを採用。
コンパクトなサイズながらもメインウェポンとして十分な性能をもつだけでなく、スコーピオンという銃の取り回しの良さを実感できるモデルになっています。

《主な特徴》
  • ●コンパクトメカBOX:従来電動ガンの性能を小型のメカBOXに凝縮。命中精度や飛距離を保ったまま、よりコンパクトなモデルをラインナップできるようになりました。
  • ●随所に金属パーツを採用:グリップとアッパーレシーバーをのぞくほとんどの外装に金属製パーツを使用。アッパーレシーバー表面には鉄の風合いをブラスト仕上げで再現した、コンパクトながら重厚感たっぷりのモデルです。
  • ●付属パーツで拡張性アップ:サイレンサーを装着可能にするジョイントバレルと、ネジ1本で脱着可能な20mm幅のアンダーレイルが付属します。
  • ●ダイカスト製のフロント/リアサイト:フロントサイトは付属のツールで着弾の上下左右を調整可能。また、リアサイトでは着弾の上下を2段階に調整することができます。
  • ●7.2VマイクロバッテリーEX:コンパクトなカートリッジ式のバッテリーをグリップ内にスッキリ収納。コネクター接続が不要で、バッテリー交換も簡単です。
  • ●リアルサイズマガジン:装弾数58発、スチールプレス製のアウターシェル(外装カバー)を採用したリアルなマガジンです。



【実銃より】
 1961年に旧チェコスロバキアが制式採用した小型の短機関銃。“スコーピオン”の異名は、そのストック形状に由来するといわれている。
 戦車兵や航空機パイロットの護身用として開発されたが、コンパクトながら連射性に長け、かつレートリデューサーにより制御性にも優れていた為、社会主義諸国家でライセンス生産され、治安部隊や特殊部隊、時には暗殺を主たる任務とする部隊などでよく使用された模様。現在でも後継銃のVz83と共に生産され続け、西側諸国でも本銃を採用する警察機構は少なくない。
 使用する弾薬が小口径なため、市街地や屋外での戦闘には向いていない。ただし、接近戦ではサソリという異称に違わぬ、非常に恐ろしい武器となる。特に工作員らはボディアーマーの無い足を狙い、敵が倒れたところで頭等の急所を狙うという、その名にふさわしい戦法をとるという。
 北朝鮮の工作機関が絡む事件が起きる時、必ずと言ってよいほど、この銃が捜索で発見されており、これは北朝鮮のデッドコピー品ではなく、どうやら純製品である場合が多いとのこと。

 ちなみに本銃は、セルビア(旧ユーゴスラヴィア)のツァスタバ社でM84というモデル名のコピー版が作られている。冷戦時代当時、共産圏からアメリカへの武器輸出は厳しく規制されていたが、社会主義国ながら中立政策をとっていた旧ユーゴスラヴィアからの輸出は比較的自由だった為といわれている。M84Aというセミオートオンリーのモデルも製造され、ストックレスのM84Bと共に民間市場で販売された。

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20,064(税込)

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