メーカー：東京マルイ
全長：666  / 908 mm（ストック展開時）
銃身長：300 mm
重量：3,140 g（空マガジン含む）
装弾数：45 発
動力源：フロンガス / ノンフロンガス

●トリプル固定ホップアップシステム 搭載
●3発同時発射
●セミオート（単発）発射のみ


AKのメカニズムをベースに開発した、セミオート・ショットガン

AKのメカニズムをベースに、民間用として開発されたセミオート・ショットガン「サイガ-12」。そのバリエーションモデルであり法執行機関向けである「サイガ-12K」が、ガスブローバック ショットガン・シリーズ第1弾として登場！

3発同時発射と発射時のブローバックを実現するため、専用のブローバックエンジンを新たに開発。また、本物を採寸することで、各部ディテールの再現性をアップしています。

≪主な特徴≫
◆強烈なブローバックを実現：直径約19mmの大型ピストンを採用した、サイガ専用ブローバックエンジンを搭載。発射に連動してボルトも作動し、強烈なリコイルショックが楽しめます。
◆リアルな可動ギミック：ボルトハンドル操作による初弾の装填や、弾切れ時のボルトの前進停止など、本物同様の機能を忠実に再現しています。また、本物に近い形でテイクダウン（メンテナンスのための通常分解）が行なえます。
◆オートストップシステム切り替え：マガジンが空になると、弾切れを検知して発射作動を停止するオートストップシステムを搭載。さらに、マガジン上部のオートストップキャンセルスイッチをOFFにすることで、マガジンにBB弾が無いままで発射作動を楽しむこともできます。
◆外観の再現度を追求：本物を採寸したデータを反映することで、各部形状の再現性を向上。また、レシーバーカバーやセレクターレバーは、本物同様にスチールプレス製となっています。
◆調整可能なフロントサイト：フロントサイトは専用のアジャストツールで上下の調整が可能です。また、レシーバーに装備したサイドレイルに別売の『AK74用サイドロックマウントレイル』を装着することで、各種光学サイトを搭載することができます。
◆ボックスタイプ・マガジン：装弾数45発、内部のガスタンク表面に温度測定シールを備えた、樹脂製ケースのマガジンが付属します。

≪ストーリー≫
旧ソビエト時代に登場したAKシリーズをベースに、セミオート・ショットガンとして開発されたのが「サイガ12」です。ハンティング用として民間市場向けに開発されましたが、後に法執行機関向けにバレルを短くした「サイガ-12K」なども登場。
アサルトライフルと同様の構えで発射できることや、ボックスマガジンを採用しているため再装填もしやすく、そういった手軽さから、ロシア国外の市場でも人気が高いショットガンとなっています。