メーカー名 |
S&T |
全長 |
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重量 |
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材質 |
スチール、木材 |
装弾数 |
110発 |
コネクター形状 |
ミニ |
動力源 |
7.4v PEQタイプ リポバッテリー ※別売
(ボディ後部収納) |
その他 特記事項 |
フォールディングストック
可変HOP-UP機構搭載
セミオート/フルオート/セイフティ |
IMI ウージーやH&K MP5と並ぶ、戦後もっとも成功したサブマシンガンスターリングがS&Tから登場!
※ロットにより刻印・仕様等が異なる場合が御座います。
スターリング・サブマシンガン (Sterling submachine gun) とは、イギリス製の短機関銃である。
原型は第二次世界大戦中に完成し、戦後になってから量産された。
1990年頃にL85小銃に更新されるまでL1A1小銃と共にイギリス軍で使用されていた。
スターリング・サブマシンガンは9mmパラベラム弾を使用し、構造の単純なシンプル・ブローバック方式とオープン・ボルト撃発を採用した典型的な軍用サブマシンガンで、同じ軍用型のUZIと同様、銃剣を取り付ける着剣装置が存在する。
円筒形の本体や銃口から見て右側に突き出たマガジンなど、ステンガンとの類似点も多い。
事実、この銃は可能な限りステンの生産施設、治具類を流用可能なように設計されており、鉄パイプ製のフレームはステンと同寸である。
しかし、引き金の直後に存在する独立したグリップ、前方に回転させて銃身下へ折りたためる金属製銃床、引き金近くに装着し本体との固定を強固にしたバナナ型マガジン(ステン用マガジンも流用可能)、ボルト(遊底)の一部に螺旋状の溝を掘って、砂などの異物を自動排除する設計など、ステンより遥かに洗練された設計になっている。