メーカー:東京マルイ
全長:219 mm
銃身長:108 mm
重量:966 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数:26 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
動力源:HFC134a
●可変ホップアップシステム 搭載
●デコッキングシステム搭載
●セミオート(単発)発射のみ
汎用性を高めた、アンブレラ社の「制式採用ハンドガン」
ゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』にて、青い傘をかかげるアンブレラ社の存在が明らかになった。
赤い傘という過去の反省から青い傘となったアンブレラ社は、国連主体の対バイオテロ部隊BSAAをサポートするべく“特殊事案処理チーム”と名付けた出向機関を設け、“対バイオ兵器開発局”ではBSAAの管理下で兵器開発も行っている。
そこで生まれたのが、対バイオテロ兵器「アルバート.W.モデル 01P」だ。
「アルバート.W.モデル 01P」は、特殊事案処理チームの標準装備として採用されている。
クリス・レッドフィールドが愛用している「サムライエッジ〈アルバート.W.モデル 01〉」から派生した量産モデルだが、汎用性を追求したパフォーマンスモデルであり、状況を選ばず性能を発揮できるよう設計されているのだ。
そのポテンシャルについては、特殊事案処理チームに配属されたBSAA隊員らが多くの実績をあげていることで証明されている。
≪主な特徴≫
- ●汎用性が高い標準形状のスライドを採用し、フロント部にセレーションを追加。また、左側面には《UMBRELLA CORPORATION》の刻印が刻まれ、右側面にはモデル名の《ALBERT.W.MODEL 01P》がプリントされている。
- ●ホワイトドット入りの《タクティカル・コンバット・サイト》。
- ●「耐環境塗装仕上げ」という設定のもと、ブラックで統一したスライドとフレーム。
- ●20mm幅(ピカティニー規格)のアンダーレイルが一体化したフレームは、《ビーバーテイル》と《スクエアタイプ・トリガーガード》、そしてグリップ前後のチェッカリングを備えた特別仕様。
- ●タクティカルリロードを確実にする《ロングタイプ・スライドストップ》。
- ●メッキ処理でステンレスシルバーに仕上げられたバレル。
- ●全体をブラック一色のカラーリングで統一した《ハイブリット・カスタム・グリップ》。
- ●グリップには、アンブレラ社の《青い傘のメダリオン》を装備。
- ●ガスブローバック「U.S. M9ピストル」のエンジンを搭載。発射と同時にスライドが後退し、強力な反動が楽しめる。
- ●《可変ホップアップシステム》搭載。
- ●《デコッキング・システム》を搭載したセフティ機構を再現。