メーカー:東京マルイ
全長:602 / 848 mm(ストック展開時)
銃身長:260 mm
重量:2,900 g(空マガジン含む)
装弾数:470 発
コネクタ形状:ミニ
動力源:8.4V ニッケル水素 ミニバッテリー
※別売
(ハンドガード内収納)
●シュート&リコイルエンジン搭載
●可変ホップアップシステム 搭載
●フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式
最新AKシリーズの海外輸出用ショートバレル・モデル
5.56mmNATO弾を使用するAK102は、樹脂製パーツを多用した最新AK100シリーズの海外輸出用モデルです。東京マルイでは、全身をブラックで統一したボディに各種オプションパーツを搭載可能にしたマウントレイルを装備し、流行の大型フラッシュハイダーを採用。より現代的なカスタムを施したスタイルでラインナップしました。
コンパクトながら強力なパワーをもつ拡張性の高いAK102。特にCQB(=近接戦闘)でその実力を体感できるモデルとなっています。
≪主な特徴≫
- ●シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
- ●金属パーツを採用:ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用いて目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
- ●マウントレイル搭載:ボディ側面にはサイドマウントベースを設置。また幅20mmのマウントレイルを配したハンドガードを採用し、現代の戦闘に欠かせないオプションパーツを装着した最新スタイルを再現することができます。
- ●調整可能なフロント/リアサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下に調整が可能です。また、リアサイトはスライドバーの位置を変えるだけでプレート状のサイト本体が持ち上がり、着弾の上下調整が行なえます。
- ●各種マズルオプションに対応:銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- ●連射マガジン付属:装弾数470発、樹脂製のアウターケースを採用した連射マガジンが付属します。
- ※電動ガン スタンダードタイプ、次世代AK47シリーズとはマガジンの互換性がありません。
【実銃より】
ロシアのイジェマッシ社が輸出用に開発したAKシリーズの最新型で、「AK-100シリーズ」と呼ばれている。
従来木製だった部品は、AK74Mと同様の黒い成型色のプラスチック製とされ、口径や銃身長の異なる7機種が製造されている。バットストックは、AK74Mと同様のプラスチック製のものと、AKS74と同様の金属製のものの2種が用意されており、いずれも左サイドに折り畳めるようになっている。
政治的な東西を選ばぬ輸出向けとあって、AK101・102・108は、M16をはじめとする西側アサルトライフルの標準弾である5.56mm×45弾仕様である。また、AK101~105は旧来のAKシリーズと基本的な作動機構は変わらないが、107と108はAEK-971と同様のリコイル軽減機構がついた新型となっている。また、AK103はベネズエラ軍が制式採用している。