メーカー:東京マルイ
全長:499 / 739 mm(ストック展開時)
銃身長:260 mm
重量:2,630 g(空マガジン含む)
装弾数:74 発
動力源:ニッケル水素 8.4V ミニバッテリー
※別売
(ハンドガード内収納)
●シュート&リコイルエンジン搭載
●可変ホップアップシステム 搭載
●フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替式
極限までバレルをカットダウンした、AKシリーズ最小モデル
金属製のフレームとパーツがかもしだす重厚感の中にも、木製のハンドガード、樹脂製のマガジンというぬくもりのあるアクセントが1970年代当時のソビエト/ロシアらしいデザインといえるAKS74Uを、次世代電動ガンとしてラインナップ。各部にダイカスト素材を使用し、ホンモノがもつ雰囲気を演出することはもちろん、発射時のリアルな反動と排莢のためのボルト作動を再現。外観、ギミックともに実物AKS74Uにせまる再現性となっています。
≪主な特徴≫
- ●シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
- ●金属パーツを採用:ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用い、全長739mmながら目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
- ●特徴をリアルに再現:独特のフラッシュハイダーや本体側面に折りたたみ可能なストック、木目が美しいハンドガードなど、AKS74Uのリアリティを追求しています。
- ●調整可能なフロント/リアサイト:ポストタイプ・フロントサイトとL型フリップアップ・リアサイトは、ホンモノ同様の手順で調整が可能です。
- ●各種マズルオプションに対応:銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- ●樹脂製マガジン付属:装弾数74発、樹脂製のアウターケースを採用したマガジンが付属します。
- ※電動ガン スタンダードタイプ、次世代AK47シリーズとはマガジンの互換性がありません。
【実銃より】
AKS74の銃身を限界まで切り詰めたカービンモデル。"U"はUkorochennyj(英訳:Shortened)の略で、AKSU-74と呼ばれることも・・・
サイクルレートはAK74の650発/分よりも高い800発/分となっており、銃身が過熱しやすくマズルフラッシュも大きいため、AK74よりも大きなフラッシュハイダー兼コンペンセイターを装備。
ロシアでは"Ksyukha" "okurok"等のきちんとした愛称があるのだが、アメリカでセミオートオンリーとしたものが、何故か『クリンコフ』の名で販売されているため、そちらの方が馴染み深い愛称となっている。
本銃をビン・ラディンが愛用している事で、日本では『ビン・ラディンモデル』と云う名誉なのか不名誉なのかよく判らない愛称も付いている。