メーカー:東京マルイ
全長:223 mm
銃身長:112 mm
重量:843 g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数:28 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
動力源:HFC134a
●可変ホップアップシステム 搭載
●セミオート(単発)発射のみ
NOVAK'Sの眼をもつ海兵カスタム
東京マルイのM1911A1コルトガバメント。それはこれまでのガスブローバックシリーズのコンセプトを打ち破る、新たな挑戦の結晶と言えるでしょう。
実物のパーカライズド仕上げを彷彿させる、フレームとスライドのブラスト仕上げ、念入りに処理したパーティングライン、打刻方式を採用したリアルな打刻印。さらにコレクション性を重視したパッケージはモデルガンの雰囲気を具現化し、「究極」を演出。アウター形状から各部パーツに至まで、徹底的に吟味されたこだわりが込められています。
≪主な特徴≫
- ●ブラスト仕上げ:スライドとフレームにはブラスト仕上げを採用。ホンモノがもつ渋みを再現しています。
- ●パーティングライン処理:パーティングラインを手作業で念入りに磨き、美しい曲面に仕上げています。
- ●ノバック社正式承認のダイカスト製リアサイト:タクティカルサイトの至宝と評される、ノバックサイトの高い実用性が体感できます。
- ●メタルノッチ・スペーサー:スライド内側の金属製パーツがスライドオープン時の負担を受け止め、スライドストップとノッチ部の削れや破損を防ぎます。
- ●こだわりのパッケージ:モデルガンのような雰囲気を醸し出す、コレクション性の高いパッケージを採用。内部に敷かれた布には、MEUピストルをイメージしたピクセルパターンがプリントされています。
- ●迫力のブローバック:発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。
- ●ダイカスト製マガジン:装弾数28発、薄型ながら冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属しています。
【実銃より】
その名の通り、1911年にアメリカ軍制式採用となったコルト社のM1911A1は、今ではM92Fにその座を明け渡しています。しかし、特殊部隊では1発でターゲットを無効化する「.45口径弾」に対して厚い信頼をよせており、それはM1911A1への信頼へとつながっています。
アメリカ海兵隊のM.E.U.ピストルをはじめ、M1911A1はその都度カスタムされながらプロフェッショナルの手に握られています。ボディアーマーの発達によって近年ふたたび脚光をあびている.45口径ハンドガンは、開発から100年経った現在でも最前線で採用されているのです。