毎秒最大約21発のフルオート発射を可能にしたハイサイクルカスタム。
専用のモーターを採用し、内部メカニズムをハイサイクル発射専用としてカスタム。
※UFC製 ニッケル水素 8.4V 1600mAh ミニタイプ バッテリーで計測。
※ご使用のバッテリー・環境により、サイクルは下回る場合もございます。
※空撃ち、指定電圧以外のバッテリーのご使用、長時間のフルオートは故障の原因となりますのでご注意ください。
メーカー名 |
S&T |
全長 |
660mm |
重量 |
2,220g(付属品なしの場合) |
材質 |
≪フレーム等≫ ABS樹脂
≪レイル部等≫ メタル |
装弾数 |
440発 |
コネクター形状 |
ミニ |
動力源 |
ニッケル水素 8.4v AKバッテリー ※別売
(フレーム内収納) |
その他 特記事項 |
可変Hop-UPシステム
フォールディングストック
クイックスプリングチェンジシステム |
※ロットにより刻印・仕様等が異なる場合が御座います。
可動ギミックのオミットや、材質の見直しで価格を下げ、ゲームユースや入門用電動ガンとして特価したモデルその2。
UMPはMP5の後継機として開発された“汎用短機関銃で小型軽量で使いやすい為、サバイバルゲームではポイントマン的ポジションのユーザーに好まれています。
【実銃より】
H&K UMPは、ドイツのH&K社が開発した短機関銃。
「UMP」とは、汎用短機関銃を意味する「Universale Maschinenpistole」の略称である。
UMPは、予算が限られてH&KMP5に手の出せない発展途上国向けの安価なサブマシンガンとして、またMP5に代わる次世代サブマシンガンとして、同社が試作したSMGIとその発展型のMP2000をベースに開発された。
しかし予想に反して、発展途上国に対しても高価なMP5のセールスは好調。そのため、クローズド・ボルト形式により高い命中精度を持つ9x19mm弾薬のサブマシンガンという似通った特徴を持つ商品が、一つの会社に2種類も存在する状況は販売戦略の混乱を招くうえに、ローラー・ロッキング機構を省いたことで『廉価版MP5』と顧客に受け止められかねないと判断したため、MP2000は量産中止へ。
だが、9x19mm弾薬の威力に不満を持っていたアメリカ軍特殊部隊から、より大型の.45ACP弾を使う新型サブマシンガンの開発を要請される。そこでMP2000を基に開発を進め、スチール板のプレス加工をプラスチック成型に変更したH&K UMP45を完成させた。