メーカー:タナカワークス
全長:1,120mm
重量:3,200g
材質:金属+特殊処理
装弾数:5発
動力源:7mmキャップ発火式
第一次世界大戦の経験から、各国の軍隊は操作性のため全長の短い小銃に切り替えていた時期であり、日本でも三八式歩兵銃の後継機種として、弾薬変更による威力アップと、歩兵と騎銃の中間サイズである九九式短小銃を完成させました。
モノポッド、トリガーガード、バットプレートなど、生産効率を上げるためプレス部品を多用し、初期型には航空機狙撃のための高射表尺を採用しています。
以前より発火可能な金属モデルガンとして製造してきた初期型九九式短小銃に、表面仕上げを変更した特別なモデルが登場します。
ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げ”グレースチールフィニッシュ”を施しました。
外見、作動ともに旧日本の軍用小銃ボルトアクションの決定版です。
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。