メーカー:WE-TECH
全長:1,220 mm
重量:3,100 g
材質:≪フレーム・バレル等≫ アルミ、スチール
≪ハンドガード・ストック等≫ 樹脂
装弾数:20+1 発
動力源:HFC134a
●可変HOP-UP機構搭載
●セミオートのみ
※ロットにより刻印・仕様等が異なる場合が御座います。
1963年にソビエト軍が制式採用した、セミオート式狙撃銃。
正式名称Snayperskaya Vintovka Dragunova(ドラグノフ式狙撃銃)略して「ドラグノフ」または「SVD」と呼ばれる。
ソ連の銃器開発者 Ye.f.ドラグノフがAK47やシモノフの構造をベースに設計開発。
兵士が過酷な最前線で使用するといったコンセプトで作った為、頑丈で軽量、スコープが壊れてもアイアンサイトで狙える等の特徴が在る。
AKシリーズと同じく、生産コストが安い為大量に生産配備され、現在でも旧共産圏の軍用狙撃銃というイメージが強い。
SVDの木製のハンドガードとグリップ、ストックはナイトビジョンを通して見ると光って見え、カモフラージュの障害となる為、それらを黒い樹脂製パーツに換えた近代化モデルが、ロシアのイジェマッシュ社で生産された。